漫画の「ベルセルク」ってあり得ないバトル描写しかなくて巨大な剣はその象徴

バトル描写に勢いはあるが、リアリティがゼロ
ガッツの背後で軽い剣を大上段まで振りかぶってる敵に気づいたガッツが、振り返りざま巨大で重い剣で敵を両断する場面があるが、物理的に無理で、ガッツが先に斬られる
ガッツは片腕が義腕だし、そもそも巨大な剣を使うのが無理

わかるわ
ベルセルクってバトル描写に勢いはあるが、リアリティがゼロ
ガッツの背後で軽い剣を大上段まで振りかぶってる敵に気づいたガッツが、振り返りざま巨大で重い剣で敵を両断する場面があるが、物理的に無理で、ガッツが先に斬られる
ガッツは片腕が義腕だし、そもそも巨大な剣を使うのが無理なんだよな

>>2
1
たとえば熊の退治法を議論していたとして、ちょっとした言葉の間違いをあげ足取っても、熊の退治法の話は1ミリも進まず、議論を停滞させるだけなのだが、今お前のやってることはそれ

お前はガッツのことをなんにも分かってないな

>>3

わかってないのはお前
バトル描写に勢いはあるが、リアリティがゼロ
ガッツの背後で軽い剣を大上段まで振りかぶってる敵に気づいたガッツが、振り返りざま巨大で重い剣で敵を両断する場面があるが、物理的に無理で、ガッツが先に斬られる
ガッツは片腕が義腕だし、そもそも巨大な剣を使うのが無理

現実とは世界が違うんだし気にするだけ無駄よ

ラピュタ冒頭でパズーがシータを持って、飛行石の効力がなくなった後のシータの重さをしっかり描いてたし
宮崎駿は重量の表現上手いよ
ベルセルクはそこを考慮できてない

そうなんだよな
ベルセルクはバトル描写に勢いはあるが、リアリティがゼロ
ガッツの背後で軽い剣を大上段まで振りかぶってる敵に気づいたガッツが、振り返りざま巨大で重い剣で敵を両断する場面があるが、物理的に無理で、ガッツが先に斬られる
ガッツは片腕が義腕だし、そもそも巨大な剣を使うのが無理
その点宮崎駿は上手いわ

リアリティ追求したら全てのフィクションはつまらないだろうな

>>12
それは極論で、なんでもリアルにすれば面白いわけではないが、ある程度はリアリティがないと冷める客が多い

そもそも地球が舞台じゃないし同じ物理法則なわけないじゃん

>>14
地球が舞台じゃなくても宇宙全体に共通するのが物理法則なんだが
そもそもが現実を元にして読者がリアリティを判断してめちゃくちゃすぎると感情移入できなくなるんだからある程度は現実っぽいかどうかは大事

魔法や妖精なんてファンタジーは出すべきじゃない

クラウドのバスターソードはプラスチックくらいの重さなんだろうな

そうなると小さいヤツが大男を倒すのも許せんだろうね

それは現実のイメージちっぽけな観測可能な宇宙の領域じゃん
インフレーションの仕方が異なる宇宙の話なら地球がある宇宙の素粒子と同じになるわけないし
魔法がある世界でなにいってんの

>>20
そういう話ではなくてリアリティは「現実っぽさ」であって「現実と同じ」という意味ではない
現実がどうとかそれこそ魔法がある漫画に求めるのが意味がない
必要なのは現実っぽさによる読者への説得力

>ガッツの背後で軽い剣を大上段まで振りかぶってる敵に気づいたガッツが
>振り返りざま巨大で重い剣で敵を両断する場面があるが
>物理的に無理で、ガッツが先に斬られる

何で物理的に無理って話になったの？
「人間の筋力的に無理」とかなら判るけどそれは人間の構造の話であって物理的な話じゃないよね

魔法がある世界でリアリティがどうこういうやつって

攻殻機動隊みたいな設定の外連味が好きなの？
漫画なら進撃の巨人の立体機動みたいな面白さがあれば破綻してようが気にならないけど

>>24
俺の場合は立体機動がいかにも現実で起こりそうなほどのリアリティで描かれたらますます面白い

だから黄金時代編が人気なんだろ

ドラゴンボールの悟空ってなんで空飛べるの？

重い剣使って兵士に勝つ方法自体はいくらでもあるだろうけど、相手に先手を取られた状況から先に攻撃を当てるのはリアリティ云々よりも自然な感覚に反するわ
そういう説明や描写も無しに急に小さい子供が大男の攻撃食らってもノーダメだったりパワーで勝ってたりするような感じで
そもそもそんな細かい作品じゃないからしょうがないが