なぜ将棋漫画は面白い漫画がないのだろうか

何故だ？

っ月下の棋士

将棋漫画なのに盤面見れない漫画ってなんなんだろうな

バンオウ

基本ルールしか分からないからバンオウぐらいでいい

もののふとかいまのピースしてるやつとかちょこちょこ小粒なのはあるよ
苺はよくわからんことなってるしあれは響ってジャンルよね

>>6

龍と苺は対局もちゃんと面白いわ

ハチワンダイバー

>>7

バチッ！ダンッ！
バチッ！ダンッ！

龍と苺は最近まで最高に面白かったのに意味不明な展開で株を爆下げしてしまった

まず将棋がおもんないだろ
マグレも起きない運も関係ない完全なる実力勝負
奨励会は年齢制限で簡単にクビ切る
挙句「格下は玉使え」とか言う屈辱まで与えるもんだから新規参入なんてあるわけもない
こんなクソみたいなゲーム見たことないわ

現実が漫画を追い越してるからな

中学生棋士、デビュー29連勝、八冠独占
下手なフィクションでは現実に勝てない
対局のレベルも、リアルな棋戦の方が高い

>>11

同期に藤井聡太みたいなのが居る凡人を主人公にした漫画出たね

バンオウを将棋漫画として語るヤツよくいるけど脳みそついてんのか？って思う

3月のライオンでも十分おもろい

今ジャンプラでやってる月曜のやつ面白いよ

ハチワンダイバー
3月のライオン
それでも歩はよせてくる
竜と苺

お前ら向けなのはしおんの王

>>19

結構好き
別軸のミステリーがあるのはいいな

盛り上げにくい
キャラの個性（戦い方での）が出しにくい
全員頭が良すぎるせいでバカだけど運動神経がいい怪物を知略で倒すみたいなのがやりにくい

加瀬の秋はマジで面白い
心理描写が他と全然違う

どれも将棋っていうテーマが追いついてないんだよな
例えば3月のライオンとか主軸が家族過ぎて別に囲碁棋士だったとしても問題ないくらい将棋のことが薄いし

一応囲碁よりは王手とか飛車角落ちとかわかりやすいピンチとかカタルシスを描きやすくはある

そういう意味でもヒカルの碁はすごいね

極端にいえば麻雀漫画は「麻雀やってるフリ」を描いて
心理戦とかなんかやり取りとかカッコいい台詞描いて
最後にあがった時の役だけ描いておけば成り立つけど
将棋漫画はきちんと過程も考えないと最後の盤面だけ描いても
「そうはならんやろ...」って突っ込まれるんじゃないかな

「王手飛車！」
「役牌のみか」

別に棋譜とかは全省略でいいよ
ヒカルの碁は囲碁全くわからなくても面白かったし

将棋わからなくてもなんとなく面白そうな場面
ハチワンダイバー→空中矢倉
3月のライオン→9七角
竜と苺→入玉宣言法

将棋をあまり知らなくても面白くて
知ってたらもっと面白いのが理想だからね

ここまで365歩の勇気なし